BIOGRAPHY/略歴



≪1991年≫

和歌山県生まれ。

≪2010年≫

大学にて福祉の勉強をしていたが1年通った後に中退。

大学中退後、現在の公式HPの前身となるウェブサイトを開設する。

イラストのダウンロード販売や鉛筆画を中心とした作品制作・投稿を本格的に始めていく

≪2012年≫ 

スケッチブック2枚を立てかけた時の角度と錯覚を利用して絵が飛び出したように見える3Dアート作品を中心に制作するようになる。

YouTubeにて公開されたメイキング動画は計500万回以上再生されSNSで話題の動画にもなり国内外問わずに3Dアート作品の認知度が広まる。

SNSを中心に広がった事もありアメリカ・イギリス・中国の雑誌にも特集記事が掲載されるなど海外での認知度も上がりました

年末の「奇跡体験!!アンビリバボー」SP放送にて地上波TV初紹介/出演を果たす。

≪2013年≫

夏にかけて福岡・長野・山形で開催された「錯覚ふしぎアート展」にて拡大プリントされた3Dアート作品を展示。

≪2014年≫ 

映画「アメイジング・スパイダーマン2」公開記念の広告作品を制作。 

「めざましTV」での紹介に続いてテレビ出演やメディア露出が多くなり、7月より岐阜・美濃和紙の里会館にて開催された個展「永井 秀幸 錯覚3Dアートの世界展」では10,000人を超える来場者を記録。

年末には読売テレビ系列に3Dアートを描き始めるきっかけから書籍の制作までを追ったドキュメンタリー特集「3Dアートで世界へ~」が放送された。

12月には金の星社より3Dアート絵本「ふしぎなかいだん」を刊行。

≪2015年≫

SNS広告としてコーヒーブランド・ジョージア「エメラルドマウンテン」の広告作品を制作。 百貨店とバレンタイン企画でコラボした個展を開催したり、グランフロント大阪で「3Dアート×3Dテクノロジー展」を開催するなど展示規模を拡大する。 

夏には3Dアートも展示された「錯覚体験!ふしぎワールド」が愛知・名古屋市科学館にて開催され、同展は10万人以上の来場者を記録。

≪2016年≫  

映画「HK 変態仮面 アブノーマルクライシス」の公開記念・プロモーション用の作品を制作。 6月には金の星社より3Dアート絵本「ひみつのちかしつ」を刊行。

7月から9月にかけてウッドワン美術館にて開催された「永井秀幸 3Dアートと絵本原画展」では初披露する絵本の原画を中心に作品が展示され、約10,000人以上の来場者を記録。

8月にはNHK「ハートネットTV」にて障害者のある方がつづった詩に込められた思いをもとに制作された作品「オオカミ男」のドキュメンタリーが放送されスタジオにゲスト出演。

≪2017年≫

1月~3月にかけて名古屋 ZENT ART MUSEUMにて「永井秀幸 ひみつのちかしつ 絵本原画展」を開催。
週刊ポストに5Pに渡って特集記事「スケッチブックから飛び出す3Dアートの世界」が掲載されました。

同年、夏の7月~9月には大分県のアートプラザにて九州初となる企画展「永井秀幸 錯覚3Dアートの世界 スケッチブックから飛び出す不思議体験!」が開催され約10,000人以上の来場者を記録。

またBunkamuraにて開催されていたベルギー奇想の系譜展の関連イベントとしてワークショップ「3Dアートを描いてみよう」が初実施されました。

≪2018年≫

春に東北初となる企画展「永井秀幸 3Dアートの世界展」が岩手県のGALLERY VOICEにて開催され、期間中にはライブドローイングやワークショップも実施されました。

6月より上映された「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」の特典ポストカードの3Dアートイラストを制作。

夏期間には初開催地となる香川県の「さぬきこどもの国」にて原画展とワークショップ、埼玉県の「マイネッツキッズサマーフェス」にて原画展とライブドローイングが行われました。

秋より実施されたタツノコプロとのコラボ展「四国まるごと美術館 タツノコジェニック!88ヶ所アートめぐり」にて「みなしごハッチ」を制作。

年末にはミラクルエッシャー展連携プログラムとしてワークショップ「紙から飛び出す!3Dアートに挑戦してみよう」が行われました。

≪2019年≫

デジタルハリウッド大学にて行われたトークセッション「THE 90’s - 90 年代生まれのアーティスト、集結。」に出演。

日本テレビ「嵐にしやがれ」の隠れ家ARASHIに出演。

CG・映像の専門雑誌「CGWORLD」慶應義塾大学 藤代研究室の論文「アナモルフォシス裸眼立体視の原理」にて永井秀幸の作品「飛び出す手」が使用・掲載されました。

富山県の魚津埋没林博物館にて常設コーナーの3Dアートを制作する。

インテックス大阪で開催された「ツーリズムEXPOジャパン 2019」にて富山県ブースの3Dアートを担当・制作しました。

≪2020年≫

富山県美術館で開催された「TAD WINTER FESTIVAL」のスタンプラリー用のオリジナル3Dアートを制作。同時に親子参加のワークショップも開催されました。

コロナによる緊急事態宣言・自粛期間中に「よ~いドン!となりの人間国宝」にVTRで再出演。自宅で簡単に描ける3Dアートが紹介されました。

日本テレビ「ウチのガヤがすみません」ではアート大好き芸人・見取り図リリーさんに3Dアートを教える講師としてゲスト出演。

感染対策を取りつつNHK文化センター梅田などでワークショップ「紙から飛び出す3Dアートを描こう」が開催されました。

≪2021年≫

中学校の教科書「美術2・3下 日本文教出版」に描き下ろしたオリジナルの3Dアートが掲載されました。

夏には福岡県の小倉競馬場90周年を記念した「メイショウカイドウ×3Dアート」を制作。

小倉競馬場では撮影スポットとして1年に渡り拡大パネルの展示が行われました。

年末にはTOKYO MX「小峠英二のなんて美だ!」に出演。

小峠さんを題材に3Dアートを制作したりクイズ形式で紹介されたりと笑いの要素も含めた出演となりました。

≪2022年≫